【ソフトバンク】苦境は若鷹のチャンス 「集中力がないと外す」小久保監督のゲキに応えるか

ソフトバンク対ロッテ 5回裏ソフトバンク無死二塁、柳町は右前に適時打を放つ(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク-ロッテ>◇2日◇みずほペイペイドーム

苦しいチーム事情も、若タカにとってはチャンスだ。周東、今宮、近藤、柳田ら主力が相次ぐ故障で離脱中。今季の開幕スタメンで唯一、山川が4番で出場を続けている。チーム成績も試合前時点で、9勝16敗2分けの借金「7」で最下位に低迷する。小久保監督は試合前取材で「『若い選手は集中力がないと外す』と言っている。点差や勝敗は関係ない。こんなチャンスはない」と明かし、若手のアピールを求めている。

2試合連続「1番遊撃」でスタメン起用する野村勇内野手(28)も期待する1人。そんな野村は初回にロッテ・ボスから遊撃へ内野安打をマーク。前日1日の本拠地日本ハム戦は痛恨の走塁死もあったが、バットで2安打を放つなど必死に存在感を示している。「その(正遊撃手を奪う)くらいの気持ちで」と野村の鼻息も荒い。若手の台頭こそが、現状打破につながるかもしれない。

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