【阪神】2軍敗戦もSGL過去最多4283人来場 平田勝男2軍監督「感謝しかない」/一問一答

阪神対くふうハヤテ ひらがな表記のスコアボード(撮影・塚本光)

<ウエスタン・リーグ:阪神2-4くふうハヤテ>◇5日◇SGL

阪神2軍がくふうハヤテに敗れた。

椎葉剛投手(23)が、今季初先発で4回1失点と好投した。打線は百崎蒼生内野手(19)が、4回に一時同点の左前適時打を放ち、打率3割3分7厘と好調を維持。初の開幕1軍入りを果たしたが、4月28日に出場選手登録を抹消された、高寺望夢内野手(22)は、3試合連続のマルチ安打をマークした。

この日は「こどもまつり」が開催され、試合前には今朝丸裕喜投手(18)、町田隼乙捕手(22)によるサイン会、試合後には野球教室が開催された。3月のSGLの開業以降、過去最多となる4283人の観客が来場した。

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平田勝男2軍監督(65)の一問一答は、以下の通り。

-大勢の子どもたちが球場に足を運んだ

「きょうもね、今年一番の観客だというところでね、野球教室とかも、こういうプロジェクトで、球団の取り組みとしてね、すごく選手たちも協力して、いい野球教室ができたと思うよ。ゲームはね、残念ながら負けてしまったけど。そういうところでは、ゲームだけじゃなくて、こういうプロジェクトにしっかりと取り組むというのも、ファームの一つの方針だからね」

-ファンが喜んでいる姿を見て

「(平田2軍監督の78番の阪神ジャガーズユニホームを見て)こんなん作ってくれてんやで。そういった意味では、ファンの人たちには感謝しかないよ。いいプレーとか、こうやってね、1軍を目指してやってる選手たちが、1軍行って活躍することが一番の恩返しだ」

-ここでサインをもらった若手選手が甲子園で活躍したら

「それが魅力。ファームの若いころから応援してたという」

-椎葉が先発

「急きょだったんだけど、去年以来の先発にしては(良かった)。中継ぎでずっといい。ベタ(ベタンセス)にしても椎葉にしても、中継ぎでずっといい結果を出しててね。それをそのまま1イニングずつの積み重ねで投げてくれっていう話やったけど。いいピッチングしてたんじゃない。スライダーのキレもよかったし。あとちょっと力んでカウントがね、スリー(ボール)になったりというところもあったけど。もうまずまず。先発としても十分いい。今後(先発、中継ぎ)両方ともいけるというね、手応えはつかんだんじゃないかな」

-4イニングは予定していた

「いやいや、やっぱ。4から5(イニング)行ってくれたら、というところやったけど。他のピッチャーね、ゲラもネルソンも投げさせないといけないんで」

-兼ね合いがなければ、まだまだ投げさせたい内容

「まあ、球数が。久しぶりで4イニングで十分じゃない。60球ぐらいでしょ」

-打つ方では高寺が

「これはもうやっぱり、今のこの若い選手の中では、もう頭2つ、3つね、レベルの違いを、来た、来た時からモチベーションを下げることなく、ああ、もうアップの時からしっかりやってる。ああ、もう、これはもう望夢の、今のファームとの、若い選手たちとの違い、実力だよ、実力」

-ステージとしては、もういかに上で結果を残していくか

「その上で、またね、そういう上での厳しさっちゅうのも味わっているから、積極的だもん。ショートもこの前守らせたり、いろんな、外野を守らせたり、いろんなポジションもこれからもちょっとやらせるけど」

-百崎が結果を残している

「あれはもう大したもんだ。1本タイムリーも出てね、3割3分。フォアボールも1個で3割3分ぐらいをキープしてるわけや。大したもんやで。すぐやっぱりちょっと気を許すとね、がってくる。その辺をしっかり、いい時こそ、しっかり。この9連戦も、ずっとこの7連戦出ずっぱりや。もう全然、体力的にもね、全く問題なくやって、結果を残してるっちゅうことは、まあ、頑張っているかなというとこや」

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