巨人坂本勇人内野手(36)が7日、出場選手登録された。6日の阪神戦(東京ドーム)で左肘の筋損傷となり、出場選手登録を抹消された岡本和真内野手(28)に代わり、1軍に合流した。
プロ19年目を迎えた今季は、開幕から11試合に出場して打率1割2分9厘で打点2と不調が続き、4月15日に出場選手登録を抹消。昨年6月以来のファーム再調整となり、ここまで2軍戦は12試合出場で打率2割6分5厘としていた。
岡本は6日阪神戦の1回無死一塁。中野の三塁へのバントを処理した三塁手・浦田の送球がややそれて、一塁ベースに入った岡本が中野と交錯した。左肘付近を押さえて、顔をしかめながらグラウンドに倒れ込み、そのまま負傷交代。阿部慎之助監督(46)は長期離脱になる見通しを示した。
岡本の登録抹消は、東京五輪時やCS直前などの選手一斉抹消、23年8月29日の「コロナ特例」を除くと、17年9月13日の再調整による登録抹消以来、2793日ぶり。不動の4番にとって、ケガによる登録抹消は入団以降初になった。
坂本は2軍降格後イースタン・リーグ初出場となった4月18日には「テレビで見てて、あそこ(1軍)で野球しないとダメだなって、毎日思いますし。周りの方の期待もまだ裏切れないなというのは。なんとか1軍の舞台でもう1度活躍できるように」と話していた。