<中日-ヤクルト>◇13日◇豊橋
ユニホームを忘れた? 男が、ゼロ行進を止めた。2試合連続完封負けの中日は初回に3点を失ったが、その裏、「6番二塁」で先発の田中幹也内野手(24)の適時打で1点をかえした。
3点を追う1回2死満塁で、ヤクルト先発小川から右前適時打。チームは7日DeNA戦(バンテリンドーム)の2回から無得点が続いていたが、26イニングぶりの得点となった。
田中はいつもと違う装いで出場した。持ってくるのを忘れたのか「MIWA 111」のユニホームでグラウンドに登場。02年から20年以上中日の裏方として従事する、三輪敬司ブルペン捕手(48)のものだった。
背番号2の田中は、高身長の三輪ブルペン捕手のぶかぶかのユニホーム姿で、アップに参加。試合も「111」のユニホームを着用してプレー。3ケタ背番号で結果を出した。