<DeNA6-2ヤクルト>◇30日◇横浜
DeNAは攻守がかみ合って交流戦前、最後となるセ・リーグ3連戦のカード初戦を勝利で飾った。
2回、先頭の主砲牧が5年連続2桁本塁打に王手をかける9号ソロを放ち、先制に成功。3回にも再び牧の左適時二塁打と宮崎の2点適時二塁打など3連打で3得点を挙げた。さらに4回には戸柱に右越えへの今季1号ソロが飛び出し、チームは3イニング連続得点でリードを5点に広げた。
投げては、今季5試合目の先発となった大貫晋一が今季最長となる7回109球を投げ、4安打1失点、1死球3奪三振。変化球を有効に使い、ヤクルト打線から凡打の山を築いて、今季初勝利を挙げた。最終9回には3番手宮城が2死満塁のピンチを招いた。4番手入江がマウンドに上がり、ヤクルト内山の中前適時打で1点を返されたが、最後の打者を遊ゴロに打ち取り、踏ん張った。
三浦大輔監督(51)は「(牧の先制弾で)いい形でゲームに入れた。(大貫は)立ち上がりから球の走りも良かった。低めに変化球を集めて大貫らしい投球だった。コンディションが悪い中でもよく投げきってくれた」と話した。