【巨人】阿部監督「投手もしんどい時期」大勢打たれて接戦落とし3位転落「野手が奮起しないと」

中日対巨人 8回裏中日2死一塁、大勢(右)はマウンドを降りる(撮影・森本幸一)

<中日4-1巨人>◇1日◇バンテリンドーム

巨人が中日に2連敗を喫し、交流戦前最後の3連戦は4カードぶりの負け越しに沈んだ。同点の8回に登板した大勢投手(25)が2死満塁からまさかのワイルドピッチで決勝点を献上した。さらに、カリステに2点適時打を浴びてて今季初黒星。チームは28勝24敗で貯金4となり、DeNAに2位の座を譲る3位に転落した。阿部慎之助監督(46)は「一生懸命やったからしょうがない。その前に点取れなかったんだから」と勝負を分けた8回を振り返った。

先発戸郷翔征投手(25)は9安打を浴びながらも、6回途中1失点と試合をつくった。1点を先制してもらった直後の1点。2死から3番岡林に右翼席に飛び込む本塁打を浴び「先制してもらったあとすぐにホームランを打たれてしまった事が大きな反省点です」と振り返った。それでも、2回以降は要所を締めて得点を与えず。6回2死一、二塁のピンチを招いたところで降板となったが、指揮官も「なんとか粘って。頑張ってくれた。次につながる」と期待した。

打線は1回に1死二塁から泉口友汰内野手(26)が右中間を破る二塁打を放ち、幸先よく先制に成功した。だが、2回以降は中日投手陣の前に沈黙し、得点を奪うことができなかった。同監督は「僅差のゲームずっと続いてる。投手もしんどい時期に来ると思う。そこをなんとか野手が奮起しないとダメなんじゃないかな。そこだけだと思いますよ」と見定めた。

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