【阪神】新庄日本ハムに勝って4連勝でリーグ首位堅守!背番号「3」大山悠輔が決勝弾

日本ハム対阪神 6回表阪神無死、中越え本塁打を放つ大山(撮影・黒川智章)

<日本ハム0-1阪神>◇3日◇エスコンフィールド

阪神が背番号「3」の1発で交流戦開幕を制し、4連勝でリーグ首位を堅守した。藤川球児監督(44)にとっては、阪神で2年プレーし「大の仲良しの先輩」と慕う日本ハム新庄剛志監督(53)に先勝する形となった。

0-0のまま迎えた6回、先頭の大山悠輔内野手(30)が、この回から代わった日本ハム玉井の2球目の直球をはじき返した。打球は高々と舞い上がり、中堅スタンドギリギリの先制3号ソロとなった。

先発の才木浩人投手(26)は、8回4安打無失点の快投で今季5勝目。5回1死まで無安打無死四球と1人の走者も許さず完璧な投球。積極的に打ちに来た日本ハム打線を直球で押し込みながら、次々に打ち取った。

5回は1死からこの日初安打となる内野安打を郡司に許し、万波の右前打、上川畑に四球を与え1死満塁のピンチ。それでも続く森下を左飛、進藤を右飛に打ち取り切り抜けた。8回も2死一、二塁とされたが、最後は清宮を直球で空振り三振に打ち取り、激しくガッツポーズを決めた。

この日、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんが89歳で亡くなった。伝統の一戦のライバル、虎の3番のアーチで試合を決めた。

▼阪神が日本ハムに1-0で完封勝利。5月31日、6月1日の広島戦に続いて3試合連続完封勝ちとなった。阪神の3試合連続完封勝利は23年4月以来、2年ぶり12度目の球団タイ記録。連続試合完封勝ちのプロ野球記録は10年中日、11年日本ハムの5試合連続。

▼今季のチームの完封勝ちは12度目で、そのうち1-0完封は5度目。交流戦の1-0完封勝利は10度目で、22年から4年連続(22年は2度)。23年からの1-0完封3試合は、すべて才木が先発。23年は同じ日本ハム、球場もエスコンフィールドで7回無失点だった。

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