【阪神】村上頌樹の無安打無得点投球、7回1死で途切れる 紅林に安打許す 8回無失点で降板

阪神対オリックス 7回表オリックス1死、村上は紅林に中前打を許す(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神-オリックス>◇6日◇甲子園

阪神村上頌樹投手(26)の無安打無得点投球は、オリックス紅林によって打ち破られた。

7回1死。85球目の147キロストレートを紅林に捉えられ、中前に運ばれた。ついに無安打無得点投球が途切れた。続く頓宮に四球を与え、1死一、二塁にピンチが拡大。マウンドに野手陣が集まり、安藤投手コーチが一塁側ベンチから走った。だが杉本の三遊間を襲った打球を、この日出場選手登録されたばかりの遊撃・小幡が抑え、二塁ベースカバーの中野に送球。遊-二-一の併殺を完成させ、ピンチを脱した。

58キロの超スローカーブなど、立ち上がりから緩急を生かして打者を翻弄(ほんろう)。出塁を許したのは初回、先頭の広岡に与えた四球のみだった。自身にとって今季初となる交流戦先発。5回までに5三振を奪い、パ・リーグ相手にも安定した立ち上がりを見せた。

ただ、味方打線もオリックス先発の東に抑えられ、6回1死でようやく村上がチーム初安打。6回終了時点でお互いゼロ行進が続いている。

村上は8回に来田に2安打目を許し、2死二塁と得点圏に走者を背負うも、代打の森を見逃し三振。8回を2安打無失点で投げ終え、降板した。

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