3日に89歳で死去した巨人長嶋茂雄終身名誉監督の通夜が7日、告別式は8日、都内の桐ケ谷斎場で執り行われた。喪主は次女・三奈さん(57)、葬儀委員長は読売新聞グループ本社代表取締役社長で読売巨人軍取締役オーナーの山口寿一氏(68)が務めた。通夜の弔辞は堀内恒夫氏(77)と原辰徳氏(66)、告別式の弔辞は王貞治氏(85)、中畑清氏(71)、松井秀喜氏(50)が読み上げた。
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長嶋さんの棺を乗せた車が自宅を出る際には、長男の一茂氏(59)と次女の三奈さんが並んで関係者にあいさつ。
長嶋さんの棺を乗せた車は7日午後2時33分に自宅を出発すると、同3時13分から24分かけて東京ドーム周辺を通り、同4時3分に斎場に到着した。
この日は午後2時から楽天との交流戦が行われていた。試合は6回に増田陸、丸佳浩の2者連続本塁打で勝利。連敗を5で止め、交流戦初勝利を挙げた。山口葬儀委員長は通夜のあいさつで「ご遺体が東京ドームの周りを1周して、この会場に到着したその時間帯に、増田陸と丸と2本のホームランが飛び出したそうであります」と話し「私たち巨人軍は、長嶋監督の不屈の闘志を受け継いで、強いジャイアンツになるよう、全力を尽くします」と宣言した。