【ヤクルト】8カードぶり勝ち越し 高津監督「チャンピオンにしっかり立ち向かっていけた」高橋復帰星

ヤクルト対ソフトバンク 2回表、力投する高橋(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト4-2ソフトバンク>◇8日◇神宮

ヤクルトが8カードぶりのカード勝ち越しを決めた。

初回から先手を取った。今季初となる1番起用の並木が左前打で出塁すると、1死二塁からオスナが先制の右前適時打を放った。5回は1死二塁から2年目伊藤が3号2ランで中押しした。高津臣吾監督は「伊藤には失礼だけど、あそこで1発が出るなんて考えてもなかった。分からないことがまだまだたくさんあるね」と目を丸くした。1点差に迫られた8回2死満塁から岩田が押し出し四球を選び、無安打で貴重な追加点を奪った。

投げては高橋が上半身コンディション不良から4月8日阪神戦以来、約2カ月ぶりの復帰登板で5回3安打無失点。94球で力投した。6回からは継投策に入った。7回に矢崎が野村に2ランを浴びて一時は1点差に迫られるも、逃げ切った。

常勝軍団ソフトバンクとの3連戦で2勝1敗。5月9~11日巨人3連戦以来のカード勝ち越しを決め、借金を17に減らした。高津監督は「こうやってパ・リーグのチャンピオンチームにしっかり立ち向かっていけた。日曜日に勝つ? それもデーゲームで勝つと気持ちいいですよ」と笑顔で話した。

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