【阪神】佐藤輝明、3番森下との打点争いに「前のバッターが打っちゃうんで」/ヒーロー一問一答

阪神対オリックス お立ち台で両腕を上げようとする森下(左)と中野(右)の動きを拒否する佐藤輝(撮影・宮崎幸一)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神8-1オリックス>8日◇甲子園

大勝を収めた阪神は森下翔太外野手(24)、佐藤輝明内野手(26)、中野拓夢内野手(28)の3選手がヒーローに選出された。試合前まで、佐藤輝と森下は今季41打点で両リーグトップタイ。3回に今季10号3ランを放った森下は、一時44打点に伸ばして単独トップに躍り出ていた。しかし8回に佐藤輝が今季17号満塁弾。チーム内での激しい競り合いの末、佐藤輝が1打点上回った。

お立ち台で佐藤輝は「前のバッターが打っちゃうんで。あまり打点が稼げないなと思う時もありますけど、僕も負けないように頑張ります」と語った。

ヒーローインタビューでの各選手一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

<森下>

-先制した直後の1発

「いやもう(中野)拓夢さんが先制点を取ってくれたので、次の1点という思いで打席に立ちました」

-昨日の再現のように左翼席へ

「昨日より角度がついて手応えがあったので、打った瞬間でした」

-ホームベースにかえってきた時は

「本当に、(打った)曽谷は同い年なんですけど、すごくいい投手と知っていた。打ててうれしかったですし、先発の伊原も同い年なので、何とか勝ちをつけられて良かったと思います」

ー2000年生まれの選手が活躍。3年連続2ケタ

「ありがとうございます。そうですね。ホームランというのは得点も取れますし、ロマンもあるので。輝さんほどではないですけど、もっともっと自分も打っていきたいかなと思います」

<中野>

-打った瞬間

「そうですね。先制点がすごく大事と分かっていた。何とか森下につなぐ意識のなかで何とか食らいついた結果がいい結果につながったかなと思います」

-外よりの球を技ありの一打

「追い込まれていたんで、スライダーも少し頭に入れながら何とかバットに当てたら何か起こるかと思っていたので。その結果、いいところに飛んでくれたかなと思います」

-チームは4連勝。交流戦でも単独首位

「すごくチームもいい雰囲気できていますし、タイガースファンの皆さんが毎日熱い声援を送ってくれているおかげで、のびのびと野球ができていると思います」

-守備でも6回に背走キャッチ

「いや、もう当たり前かなと思っています」

-歓声は

「ファインプレーした時の歓声は気持ちいいですし、またやってやろうという気持ちで守っています」

<佐藤輝>

-8回の満塁弾

「ありがとうございます」

-前を打つ森下選手の申告敬遠

「いやもう、1発いったろうという気持ちでいきました」

-バックスクリーン右への一打

「いや、もう完璧でしたね、はい」

-アベック弾

「いやもう本当にね、頼もしいバッティングを昨日も今日も見せてくれたんで、僕も打ちたいなと思って。いい結果になって良かったです」

-満塁弾は今季初。ダイヤモンド一周の景色は

「最高です」

-昨日の試合が終わった時点では森下選手とともに41打点。試合中、森下に先をいかれたが、数字を再び抜き返した。競い合えている

「本当にいいことだと思いますし、前のバッターが打っちゃうんで、あまり打点稼げないなと思う時もありますけど、僕も負けないように頑張ります」

-今後の戦いに向けて

「今日もいい戦いができましたけど、もう1回気を引き締めて、また交流戦優勝を目指して頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」

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