【大学選手権】東亜大の藤井翔太が2日連投も早大に4回途中9失点KO「1人1人が怖かった」

東亜大対早大 先発し力投する東亜大・藤井(撮影・鈴木みどり)

<全日本大学野球選手権:早大12-2東亜大>◇10日◇2回戦◇東京ドーム

東亜大が早大の前に屈した。

2日連続登板となった藤井翔太投手(4年=嘉穂東)は初の連投。「全体的には疲労はあったんですけど、十分に投げられる状態だった」と先発マウンドに上がった。

先制した直後の1回に失策が絡んで1-1に追いつかれると、3回には2死から3連打で2失点。4回には2ランを被弾するなど、一挙6点を奪われてKO。4回途中9安打5四死球9失点でマウンドを降りた。「1人1人が怖かった。ミスする打球がなくて、途中からコースをついても打たれる印象だった」と相手打線にのみ込まれた。

前日9日の初戦で、プロ注目スラッガーの立石正広内野手(4年=高川学園)らを擁する創価大に散発3安打。10回を投げて140球完封勝利を飾っていたが、この日は85球で降板し、2日連続での好投とはならなかった。「悔しい。ここまできたら1人で投げようと思っていた。連投できる体作りをしたい」と言葉を絞り出した。