【巨人】3試合連続完封勝ち 守護神マルティネスが31試合連続無失点でセ・リーグ記録に並ぶ 

巨人対DeNA 2回裏巨人無死、中山はプロ1号本塁打を放ち笑顔で三塁を回る(撮影・浅見桂子)

<巨人1-0DeNA>◇29日◇東京ドーム

巨人が今カード3試合連続の完封勝利で3連勝を飾った。同一カード3試合連続完封は20年8月18、19、20日の阪神戦(東京ドーム)以来5年ぶりとなった。

先発赤星優志投手(25)が7回途中まで3安打無失点の好投。連打を許さずに回を進めると、継投した田中瑛斗投手(25)、この日が誕生日の大勢投手(26)がつなぎ、最後は絶対的守護神のライデル・マルチネス投手(28)が9回のマウンドに。開幕31試合無失点でゲームを締めて、16年に田島慎二(中日)が達成したセ・リーグ記録の31に並んだ。

打線は、両チーム無得点の2回無死で中山礼都内野手(23)がプロ初本塁打。DeNA先発ジャクソンからなかなか連打がでない中で、この1点を守り切った。

阿部慎之助監督(46)は「バッテリーが頑張ってくれた結果だと思います。(赤星が)何とか粘ってね。今日引っかかるボールが多かったんですけど、しっかり修正してあそこまで投げきってくれたのでね。ナイスピッチングだったと思います」とたたえた。

7月1日から甲子園での首位阪神戦が控える。指揮官は「チャレンジャーだと思って食らいついて戦っていきますんで。頑張ってきます」と見据えた。

▼巨人はDeNA3連戦すべて完封勝ち。巨人の3試合連続完封勝ちは20年8月18~20日阪神戦で記録して以来、5年ぶり。DeNA3連戦でオール完封勝ちは大洋時代の89年10月4~6日以来、36年ぶりになる。この3連戦は27日が7人、28日が3人、29日が4人の延べ14人が登板。巨人では17年4月16~19日と20年8月18~20日の延べ12人を上回り、最多人数での3試合連続完封勝ちだった。また、マルティネスは今季初登板から31試合連続無失点。開幕からの連続試合無失点は21年平良(西武)の39試合が最長で、31試合は16年田島(中日)のセ・リーグ記録に並んだ。

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