<中日2-1広島>◇11日◇バンテリンドーム
広島先発森下暢仁投手(27)が7回2失点ながら、打線の援護に恵まれず、両リーグワーストの9敗目を喫した。
0-0の5回、中日ボスラーに右翼席への先制ソロを浴びた。6回、同点に追いついたが、7回2死満塁から代打板山に勝ち越しの左前適時打を許した。打線も援護できず、この日の得点は1点のみ。リーグ戦再開後の13試合はすべて3点以下と深刻な状況だ。
チームは今季3度目の4連敗で借金2となった。
試合後の新井貴浩監督(48)の主な談話は以下の通り。
◇ ◇ ◇
-森下は
新井監督 よく粘って投げていたと思います。ナイスピッチングだった。
-7回の攻撃で森下を打席に送った
新井監督 一、二塁でしょ。ビッグチャンスで1死、無死で、三塁にいる時とかだったら代えていたけど、1死一、二塁だったから、あそこは普通に。
-打線は捉えた当たりが野手の正面を付いたり
新井監督 いいスイングができている選手は多かった。ケント(中村健)もヒットは出なかったけど、内容はすごく良かったと思います。
-外国人選手2人もヘッドスライディングをしたり
新井監督 そうやね。何とか、という気持ちが出ていたと思います。
-最近、モンテロに好機が回ってくる。相手投手も研究を
新井監督 そう簡単には打たせてくれないと思うし、本人もそれを分かっているから。だから、最後、一塁へのヘッドスライディングに。何とか、というヘッドスライディングになったと思う。
-中村健が昇格
新井監督 実際、ファームからもいいという推薦がきていたし、上げたからにはすぐにスタメンで使ってあげたいと思っていた。
-堂林がファームに
新井監督 そうやね、なかなか試合に出る機会が少なくなっていたので。しっかりファームで野球をやっておいてくれと言いました。
-苦しい試合が多い。いろいろ手を打って動かしながら
新井監督 そうですね。1番の理想は固定して戦うのが理想なんですけど、いろいろこちら側が考えて、起用にしても作戦にしても、動かしていかないと。がっぷりよつに組んでじゃないけど、よし来いという感じじゃない。何か動かして、リスクを覚悟して、起用にしても、采配にしてもやっていかないと、というところですね。もちろん、固定したいのはやまやまですけどね。