【DeNA】東克樹が8回0封快投でリーグ最速10勝目到達 対中日10連勝、3年連続2ケタ

中日対DeNA 1回裏、登板するDeNA先発の東(撮影・森本幸一)

<中日0-1DeNA>◇21日◇バンテリンドーム

DeNA東克樹投手(29)が8回無失点の好投で4年ぶりに前半戦最終戦を白星で終えた。

東はリーグ最速での10勝目到達。96~98年野村弘樹以来、球団27年ぶりの3年連続2ケタ勝利となった。また対中日戦もこれで10連勝とし、同一カードでの2ケタ連勝は97~00年に阪神戦で10連勝を記録した三浦大輔(現監督)以来となった。

ドラ1左腕同士の投げ合いで、エースの意地を見せた。中日のルーキー左腕・金丸夢斗投手(22)と5回まで互いに無失点投球を披露した。東は3回まで毎回走者を与えるも、粘り強い投球でらしさを発揮。緩急を自在に操ってアウトを重ねた。

エースの投球にナインが応えた。6回先頭の蝦名が左中間への二塁打で出塁。その後、1死三塁から遊ゴロで本塁に突入するもタッチアウトとなった。それでも宮崎が四球でつないで2死一、二塁とすると、古巣復帰後3戦目のフォードが右前への先制適時打と援護を受けた。

終盤にはピンチが待っていた。7回には先頭細川に二塁打を浴びるも、続くボスラー、山本を三振に仕留め、最後は佐藤を二ゴロで切り抜けた。

8回にも1死から代打ブライト、岡林の連打で一、二塁とされるも、田中、上林を抑えて無失点。力強いガッツポーズを見せた。終わってみれば三塁を踏ませない安定感抜群の投球で、107球を投げて8回5安打無失点8奪三振。自身4連勝でリーグ最速でトップを独走する10勝目に到達した。

チームは前半戦を連勝締め。41勝42敗5分けで借金1でオールスター休みに突入する。

■前半戦終了時の成績

20年 30勝27敗3分、勝率5割2分6厘 2位

21年 31勝44敗1分、勝率4割1分3厘 6位

22年 42勝45敗2分、勝率4割8分3厘 4位

23年 43勝38敗2分、勝率5割3分1厘 3位

24年 45勝42敗1分、勝率5割1分7厘 3位

※前半戦終了時の成績はオールスター前まで。

※2020年のみ60試合時点の成績を使用。

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