【中日】守護神松山がクラゲが出る前に帰ってくる!?6日か7日の2軍戦を井上監督が見て判断

中日井上一樹監督(2025年7月31日撮影)

クラゲが出る前に帰ってきそうだ。右尺骨肘頭疲労骨折で離脱中の中日松山晋也投手(25)が早ければ5~13日の9連戦中に1軍復帰する。

井上一樹監督(54)は「6か7のどちらかで行けるんだったら投げさせる」とバンテリンドームで1軍と親子ゲームとなる6、7日のウエスタン・リーグ、オリックス戦で登板させることを明かした。

実際、自分の目で状態を確かめる。「マツ(松山)は『そのままもういきたい、いきたい』ばかりだろうけど、GOなのかストップなのかは考える」と、内容だけでなく翌日の反動などを見た上で問題がなければ1軍復帰させる考えだ。

ライデル・マルティネスが巨人に移籍した今季、新たな守護神として32試合に登板し28セーブ、3ホールド、防御率1・42。セーブ機会成功率100%と圧倒的な投球を続けている。7月4日に出場選手登録を抹消され、ファン投票で選ばれた球宴も辞退したが、順調にリハビリを続けてきた。

井上監督は「クラゲが出るころには」とお盆明けの8月後半の復帰を考えていたが「クラゲまだ出てへんな」と復帰が早まりそうな状況を喜んだ。代役清水が苦戦するなか、マルテ、藤嶋にも9回を任せた。「松山がいたら助かる。結構、後ろが薄いところで、いつもより負けを2、3個喫していたので」。4位、借金8もクライマックス・シリーズ進出の可能性はある。絶対的守護神の復帰は大きい。【石橋隆雄】

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