<2軍交流戦:阪神1-3日本海L石川>◇5日◇SGL
阪神2軍が、日本海L石川に敗れた。
育成鈴木勇斗投手(25)が8回に登板。体調不良から復帰し、今季初マウンドとなった。7月8日のウエスタン・リーグ広島戦以来、2度目の登板。1回1安打1四球無失点で、復帰後初めて1イニングを投げきった。
4日には27年からセ・リーグでも指名打者(DH)制度が導入されることが発表された。平田勝男2軍監督(66)はこの日、「ファンあってのプロ野球だから、ファンの声をしっかりと受け止めてね。僕はいいと思いますよ。うん、大賛成だな」と話した。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
-これまでの交流試合はいろんなところに遠征に行っていたが、今回は日本海L石川とSGLで試合
「そう、この前は石川、小松か。雨で中止になったのを、いい時に試合入れてくれた。わざわざ石川から来てくれてね。こういう普段公式戦にも打席数が少ない選手たちをゲームでね。やっぱり一番、ゲームがプラクティス、練習になるんでね。そういった意味では、こうやってわざわざ石川から来てくれてありがたいよね。普段出ていない選手が、町田にしてもそうだし、ゲームでやっぱり実戦でやれるっていうね。ピッチャーも含めて。今日は鈴木や川原、森木にしても投げられたっていうのはやっぱいいよな」
-鈴木は2度目の登板で1回無失点
「1イニングを投げ切れたっていうか、まあまあじゃない。投げっぷりも良くなってきてるし。(小川)一平にしても苦労した選手なんでね、体のコンディションっていうのか。そういった意味で、こうやって実戦で投げれるという喜びみたいのもあると思うよ。よう腕振って投げてたやん」
-若手を出すことによって課題も見えてくる
「そう。こういうゲームは勝ち負け、もちろん勝つに越したことはないだろうけど、ゲーム前から今取り組んでる課題をね。公式戦ってやっぱり結果が欲しいとか、いろんなことが絡んでくる。なかなか発揮できないところもあるけど、こういう育成試合っちゅうか、そういうところで試すというか、いろんなことをやれるチャンスなんでね。今取り組んでる課題に対して、ゲームでどういう発揮できるかなというところだったけど、まだまだよ。君らもすぐにいい記事を書ければ、もう何も苦労しないじゃない。こんな録音してピッと書いときゃ。それじゃダメなんや。若い選手たちはみんなそういう課題や自分の欠点、そういうことに対して取り組んでるわけやん」
-27年からセ・リーグもDH制になる
「ファームはDH制を使ったり、1軍のピッチャーが来た時は打席に立たせたりはあったけど、もうこれからアマチュアもなっていくわけでしょ。そういった意味で、国際大会もみんなDH制になっていくっていうことも含めて、やはりファンが喜ぶ。やっぱり選手たちも一芸に秀でてるやつとかいるじゃない。そういう選手が4打席立てるとかさ。ファンの方たちがね、バッティングでも9番まで見たいとかいう声が出てるわけ。やっぱりファンあってのプロ野球だから、ファンの声をしっかりと受け止めてね。僕はいいと思いますよ。うん、大賛成だな」