<2軍交流戦:阪神1-3日本海L石川>◇5日◇SGL
阪神育成鈴木勇斗投手(25)が8回に登板した。
21年ドラフト2位で入団し、1軍公式戦での登板はゼロ。昨年12月、育成契約を結んでいた。
昨季終盤に体調を崩して入院。そこから復帰し、7月8日のウエスタン・リーグ広島戦で今季初の対外試合マウンドに上がっていた。同戦以来2度目の登板。1回を1安打1四球無失点で復帰後初めて1回を投げ切り「1イニングを投げられて良かった」と胸をなで下ろした。
1カ月ほど登板間隔が空いていた。「筋力とかいろいろ全体的に落ちていた。そこを戻せるように、ずっとトレーニングを続けてきました。徐々に戻ってきているので、悪化させないように、またゼロにならないように練習してきました」。
最後の打者からはカットボールで空振り三振を奪った。「カットボールを練習していて、ヒットを打たれたのもカット。今日は結構多めに投げて、打者の反応を見つつという感じだったんですけど、まだまだダメだった。もっと練習していきます」と反省。一方で直球に関しては「球速自体はあまり出ていないんですけど、打者の反応を見る限り、差し込んでいるというか、ファウルになるボールが多かった。少しずつ戻ってはいるのかな」と手応えもある。