【巨人】森田駿哉が6回無失点でプロ初先発初勝利 3連勝で勝率5割復帰

巨人対ヤクルト 4回表ヤクルト2死一、二塁、山田の打球を右翼手丸が好捕し、グラブをたたく森田(撮影・足立雅史)

<巨人2-0ヤクルト>◇6日◇東京ドーム

巨人が3連勝で勝率を5割に戻した。

プロ初先発の森田駿哉投手(28)は堂々たるたたずまいで燕打線を封じた。

初回2死二塁、ヤクルト村上に得意のツーシームを内角へ3球連続で投げ込む強気の投球。最後はフルカウントから外角のボールになるスライダーで空振り三振を奪った。

4回2死一、二塁では山田を右邪飛に打ち取り、小さくガッツポーズ。その後もテンポの良い投球を続け、6回2安打無失点の好投でプロ初勝利を挙げた。

打線は2回1死一、二塁からリチャード内野手(26)の遊撃への適時内野安打で先制すると、3回には1死二塁から森田と同期入団の泉口友汰内野手(26)の中前適時打で追加点を挙げた。

◆森田駿哉(もりた・しゅんや)1997年(平9)2月11日生まれ、富山市出身。富山商で3年夏に甲子園出場。法大では1年春のリーグ戦で開幕投手も、左肘手術の影響もあり通算1勝どまり。ホンダ鈴鹿を経て、23年ドラフト2位で巨人入団。1年目は2軍で3試合1勝1敗、防御率1・80。今年7月31日中日戦で1軍デビュー。今季推定年俸1350万円。185センチ、88キロ。左投げ左打ち。