<DeNA-広島>◇5日◇横浜
DeNAタイラー・オースティン内野手(33)が大歓声の中で代打で登場するも、死球を受けて球場は騒然となった。
2点リードの8回無死一塁、投手・伊勢の代打で登場。しかし広島塹江の150キロ直球が左ももに直撃。オースティンは不満そうな表情を浮かべて歩いて一塁ベースに向かっていった。代走神里が送られてベンチ裏に下がっていった。
右膝蓋腱炎(しつがいけんえん)で離脱していたオースティンは5日の同戦から約2カ月ぶりに1軍復帰。復帰後初打席初スイングで豪快な同点アーチを決めていた。前日の同戦でも2安打を放っていたが、この日はベンチスタートとなっていた。
昨季首位打者のオースティンは今季、開幕直後に下半身のコンディション不良で出遅れた。5月5日から1軍復帰するも、打率2割1分1厘、2本塁打にとどまっていた。6月6日に右膝の違和感で登録抹消。同日、三浦監督は「膝の状態も良くないので、抹消してコンディションを整えてというところです」と説明していた。