<阪神1-3ヤクルト>◇8日◇京セラドーム大阪
ヤクルトは9回に追いつき、延長12回に勝ち越して4時間20分超えの総力戦を制した。
先発の高梨裕稔投手(34)は今季最長タイとなる7回を4安打7奪三振1四球1失点で好投。4回2死走者なしから佐藤輝に先制ソロを浴びるも、最少失点に抑えた。「ホームランはカウントを悪くして甘く入った球を打たれてしまったので悔やまれます。その後は切り替えて投げることができました」と振り返った。
1点を追う9回、先頭内山壮真捕手(23)が左翼線への二塁打で出塁し、代走岩田が次打者村上の深い右飛の間に三進。続くオスナの二ゴロの間に三走岩田がヘッドスライディングで生還。土壇場で1点を返して延長戦に持ち込んだ。
延長12回2死満塁で代打増田珠内野手(26)が、6番手桐敷から二遊間を抜ける中前適時打を放った。2人の走者が生還し、勝ち越しに成功。
両チーム計12人の投手をつぎ込む総力戦となった。