【巨人】長嶋氏しのび3軍も「背番号3」駒田3軍監督「永久欠番着せてもらったことは思い出に」

巨人3軍対慶大 長嶋茂雄巨人終身名誉監督の追悼試合前に全員背番号3のユニホームを着用し円陣を組む巨人ナイン(撮影・水谷安孝)

<プロ・アマ交流戦:巨人3軍-慶大>◇16日◇ジャイアンツ球場

試合前の午前9時53分、6月3日に亡くなった長嶋茂雄終身名誉監督に黙とうをささげた。

3軍選手が「背番号3」のユニホーム姿で午前9時10分にグラウンドに登場。多くのファンが駆けつける中、ノック後にベンチ前に集まり、神妙な雰囲気で円陣を組んだ。

午後2時開始予定の1軍の阪神戦(東京ドーム)は「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」として行われ、午後5時開始のイースタン・リーグ西武戦(ジャイアンツタウン)でも、選手たちが「背番号3」を着用する。

駒田徳広監督(62)は3安打で完封負けを喫した試合結果を悔やみつつ「まず永久欠番を着ることはないんだから。3軍にまで着せてもらったことは、選手たちにとって大きな思い出として残るのではないか」と感慨深そうに語った。

千葉・八千代市出身でドラフト1位ルーキーの石塚裕惺内野手(19)は「こうやって全員が3番をつけて行う追悼試合で勝てなかったのは歯がゆい思いですが、これからも見てくれていると思うので、変わらず笑顔で元気にプレーしていきたい」と胸の内を明かした。