<阪神5-4中日>◇19日◇京セラドーム大阪
中日が失策絡みで接戦を落とした。4連敗を喫し、借金が今季ワーストの13に膨らんだ。
1-3の5回1死一、二塁からジェイソン・ボスラー外野手(31)が中前適時打を放った。さらに、2死一、三塁から山本泰寛内野手(31)が中前に同点タイムリー。試合を振り出しに戻した。
3-5の7回には岡林勇希外野手(23)が右翼席に今季4号ソロ。7月29日巨人戦(バンテリンドーム)以来のアーチで1点差に迫った。だが、反撃もそこまで。対阪神戦は8勝8敗のタイとなった。
先発カイル・マラー投手(27)は味方失策が絡んで2回に3点を失ったものの、粘り強い投球。阪神との初対戦は5回3失点(自責1)で降板した。井上一樹監督(54)は問わず語りで試合を振り返った。
「いや、だから、結局、あれよ。もう、まとめて話をすると、ミス。そういうしょうもないミスをした方が負けるっていう話よ。結局、終わってみたら4-5か。接戦でいい試合だったよねと、例えば、お客さんとかが言ったとしても、結局、競り負けている。ミスを犯して。ベンチとしては、そういったミスがなくての競り負けと、ミスがあっての競り負けでは意味合いが違う」。