<楽天-ソフトバンク>◇26日◇弘前
パ・リーグ首位のソフトバンクは3年ぶりの弘前(青森)開催で連敗ストップを目指す。
過去の当地成績は2勝2敗。南海時代の79年、84年は日本ハムに2連敗したが、直近の18年、22年は楽天に2連勝している。
18年は5-2で勝利。当時30試合ぶりに3番に入った柳田悠岐外野手が決勝打を放った。直前には左翼スタンドのトランペット隊が青森にゆかりのあるメロディーを演奏。青森出身の歌手、吉幾三が歌う「ワークマン」のCM曲で、ご当地のチャンステーマに柳田が応えた。
西田哲朗内野手(現ソフトバンク球団広報)は古巣相手に移籍後初本塁打。当時の西田は「最高の結果になり良かった」と楽天ファンからも声援が飛ぶ中、恩返しの一打を放った。打った投手は昨季までソフトバンクに所属していた古川侑利投手(現ソフトバンク1軍アナリスト)だった。投げては千賀滉大投手(米メッツ)が7回途中2失点の好投で6勝目。チーム宿舎の食事でもりんごカレーや100%りんごジュースが提供されたという。
6-2で白星を飾った22年も柳田が決勝打。18年の決勝打を含む3安打と合わせて「青森男」の異名を取った。当時は新型コロナウイルスの陽性者が多発していたが、4番としてチームをけん引。先発した大関友久投手は6回2失点で6勝目。大関はこの日も先発予定で、3年前の好投を再び披露したい。