【巨人】「鬼門」マツダで同一カード3連敗 田中将大は2回5失点で日米通算200勝ならず

広島対巨人 2回裏広島1死満塁、中村奨の遊撃適時エラーで同点とされた田中将(右)(撮影・加藤孝規)

<広島8-3巨人>◇28日◇マツダスタジアム

巨人が広島に同一カード3連敗を喫した。借金は「2」に膨らみ、3位DeNAに1・5ゲーム差、4位広島にも2・5ゲーム差に迫られた。

大偉業達成とはならなかった。先発田中将大投手(36)は2回6安打5失点(自責4)で降板。2点の援護を受けた直後の2回だった。1死満塁から1番中村奨を迎えると、内野ゴロに打ち取ったかに見えた打球を遊撃手・泉口が失策して同点とされた。続くファビアンの打席で暴投と左前2点適時打でこの回大量4失点。直後の攻撃で代打を送られ降板となり「悔しい結果に終わってしまいました」と肩を落とした。

打線は2回1死一塁から岸田行倫捕手(28)が一時逆転となる2ランを放った。6回にも岡本和真内野手(29)の内野ゴロの間に1点を加えたが、反撃は及ばなかった。

これで、マツダスタジアムでの対広島戦は今季2勝9敗。「鬼門」で苦しい戦いが続いている。