【阪神】中野拓夢が今季初1番で2安打2盗塁「初回で塁に出ればもっとチームに勢いつけられた」

DeNA対阪神 8回表阪神1死、中前打を放つ中野。投手伊勢(撮影・江口和貴)

<DeNA5-4阪神>◇28日◇横浜

阪神中野拓夢内野手(29)が今季初の1番で先発し、4打数2安打2盗塁と気を吐いた。6回先頭で打席に立つと、DeNA佐々木のフォークに泳ぎながら中前打。1死一塁から森下への初球で二盗を決めた。

8回1死にも、伊勢の146キロ直球をはじき返して中前打を放つと、再び二盗に成功。打率リーグ2位の2割9分3厘、今季18盗塁とした。守備でも2回無死から知野の飛球を好捕。だが「1番の、初回というところで塁に出れば、もっとチームに勢いをつけられたとは思う」と反省が口をついた。

ベンチスタートとなった近本に代わり、昨年6月12日オリックス戦以来となる1番でのスタメン。「とにかく塁に出ることだけ考えて」と臨んだ。29日から甲子園に戻って巨人3連戦へ。「ホームに帰って、またたくさんのファンの皆さんの声援が力になると思う。力に変えて、ラストスパートできるように。チーム一丸となって頑張りたい」。選手会長の号令だ。【磯綾乃】

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