【広島】大物キラー高太一「試合で勝ち切れた方がうれしい」田中将大と投げ合い無傷3連勝

広島対巨人 お立ち台でポーズを決める高(左)と中村奨(撮影・加藤孝規)

<広島8-3巨人>◇28日◇マツダスタジアム

大物キラーの広島高太一投手(24)が、日米通算199勝の巨人田中将にも投げ勝った。

2回に逆転を許したものの、その後は走者を出しながら粘った。3点リードの6回に2点差とされるも、この日2四球の岡本を遊ゴロに打ち取り、後続も断って追加点を許さなかった。「野手の方のおかげです」。6回5安打3失点でプロ初先発初勝利から無傷の3連勝も、序盤に大量援護した打線に感謝した。

プロ初先発から4試合、投げ合った相手はいずれも米国で実績ある投手ばかりだ。開幕投手経験のある中日マラー、サイ・ヤング賞受賞のDeNAバウアー、そしてヤンキースの先発の軸を担った田中将。米国で165勝トリオに、昨季まで未勝利の左腕が3連勝した。「田中将大さんに投げ勝ったのはうれしいんですけど、4連勝がかかった試合で勝ち切れた方がうれしい」。8月だけで3勝と、上位浮上を目指すチームの原動力なっている。

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