DeNAは、26日からの阪神3連戦(横浜)で「横濱漢祭 2025」を開催した。応援総長を務めた角田信朗氏(64)が試合前、試合中、試合後ショーに登場し、盛り上げた。
角田氏のパフォーマンスによって、スタンドのファンが敵、味方関係なく、一体となり、「夏のハマスタ」の夜を熱く、彩った。
試合後、角田氏は阪神ファン、DeNAファンに熱いメッセージを送った後、「CANDY TUNE」の「倍倍FIGHT!」を熱唱した。
角田氏の熱すぎるメッセージに、両チームのファンは感激した。角田氏は3日間異なるメッセージを両チームのファンに送った。メッセージの全文は以下の通り。
◆26日(DeNA2-3阪神)
「まずは、こよいの戦い、ほえる虎、さすがであったな。勝ち続けるチームの勢いというのは、こういうことであったか。そして、タイガースファンの応援、見事であった。横浜DeNAベイスターズよ、無念であったな。そこでテンションを落として、どうする。思い出せ。昨年の「横濱漢祭」、それがしが駆けつけた時、横浜DeNAベイスターズは4位であったな。そこから日本一に駆け上がったのではなかったのか。おぬしらが、ここで勢いを落としてどうする。おぬしらの声援が必要なのじゃ。勝負は水物。勝つ時も負ける時もある。そして、うれしい時もあれば、悲しい時もある。人生とはそういうものだ。ならば、試合が終わればノーサイド。この後は勝ち負けなしに、ともにこの漢祭を楽しんでくれるか。一緒に歌ってくれるか。もっと声を出して歌ってくれるか。おーい! おーい! おーい!」
◆27日(DeNA1-2阪神)
「昨日に続いて、無念の敗戦、横浜DeNAベイスターズの応援団よ、悔しいのう。だが、さすがは阪神タイガース。頂点目指して、トップを走る者というのは、こういう強さを発揮する。捕れないボールが捕れる。そして、勢いに押されれば、捕れるはずのボールが捕れない。人生というのはそういうものだ。うれしい時もあれば、悲しい時もある。いつもいつも勝つとは限らない。負ける時には続けて負ける時もある。ならば、どうする。何回転んでも立ち上がるしかないな。みなのもの、ゲームが終わればノーサイドだ。敵も味方も一緒になって、ハッピーになるあの曲を一緒に歌ってくれるか。一緒に声に出して、歌ってくれるか。おーい! おーい! おーい!」
◆28日(DeNA5-4阪神)
「『横濱漢祭 2025』、3日間の決戦がひとまず幕を下ろした。今日の試合、木曜サスペンスのような試合だったな。阪神タイガースの強さ、まざまざと見せつけられたぞ。もうマジックも点灯して、優勝は確実であろう。ならば、虎よ、最後の最後までぶっちぎりで、他を寄せ付けずに頂点を目指してくれ。横浜DeNAベイスターズ、そして、それを応援するハマのモノノフたちよ。虎のしっぽに何とか必死で食い下がって、クライマックスシリーズで再び、刃を交える。そして、そこから日本一を目指せ。それがしが、K-1という世界最高の格闘技のリングで闘ってきた時も、何度も何度もダウンしたことがある。ダウンした時には肉体のダメージよりも先に、心が折れる。そんな時に気持ちを奮い立たせ、もう1度立ち上がらせてくれるのは、他の何でもない、ファンの声援だ。だから、おぬしたちの声援が横浜DeNAベイスターズをもう1度、日本一に押し上げるぞ。虎の胸を借りて、日本のプロ野球を盛り上げて、みんなでこの国を熱くしてくれ。この3日間、私もみんなと一緒に試合を楽しみ、そしてゲームが終われば勝敗はノーサイド。敵、味方入り交じって、ともに楽しむことができた。1日目、2日目と球団からは人生史上、最高のむちゃぶりをされて、この歌を歌ってくれと頼まれた時には、正直、お断りをしたかったのだが、これを最後まで1人で歌いきることができたなら、これもまた、みんなの希望につながるんじゃないかなと思って、老体にむち打って、一生懸命練習したぞ。今日は最後の一夜だ。一緒に歌ってくれるか。めいいっぱい、声を出して、そして、コールしてるか。拙者のことも総長と呼んで、コールしてくれ。いくぞ! おーい! おーい! おーい!」