「週刊ベースボール4000号記念トークショー」が30日に都内で行われ、元巨人でヤンキースGM付特別アドバイザーの松井秀喜氏(51)と元巨人監督の高橋由伸氏(50)が「読売巨人軍の魂とは」と題したトークを繰り広げた。
話題に挙がったのは通称「ジャイアンツタイム」。集合時間より30分ほど早く選手が集まり始め、時には予定時間より早く練習が始まることもあった。その伝統の中で、新人時代からわが道を行ったのが松井氏。「そもそもジャイアンツタイムは教育されてないんです。(集合を)12時にしますと、それで30分前とは教育されてないんです(笑い)。言われた時間までに行けばいいのかなあと」と決して遅刻はしていなかったと説明した。
「川相昌弘さん、負けず劣らずのんびりなんです。自分の中で川相さんより先に行けばいいかなと。基準になったんで。それが私のジャイアンツタイム(笑い)。たまに川相さんより遅くなっちゃったけど」と振り返りながら、いまでも納得できないことに言及。「10分前に行ったらアップ始まってて。次の日、『松井遅刻』。新聞の1面ですよ。10分前だと説明したら、次の日、『松井居直る』。遅刻で2日連続1面ですよ。いまも文句言いたいですけど」とほほ笑みながら振り返った。