【ヤクルト】「ゴールドリボンナイター」で小児がん治療中の子供やサバイバーを応援

ヤクルト対広島 小児ガン啓発のゴールドリボンナイターで、試合前トークする中井美穂アナウンサー(中央)(撮影・浅見桂子)

<ヤクルト-広島>◇30日◇神宮

「ゴールドリボンナイター」が開催され、福沢尚翔さん(12)が始球式を行った。

始球式の前には球団マスコットのつばみと笑顔でハイタッチ。緊張した表情でマウンドに上がり、力強い1球を投じた。「すごく緊張したけど、楽しくできて良かったです。10点満点だと10点です!」と、胸を張った。

ヤクルト村上宗隆内野手(25)の大ファン。23年のWBCでの活躍を「WBCで野球の楽しさに気づけた」と振り返る。この日は背番号55のユニホームを着て、大役を務めた。福沢さんは11歳の時に小児がんを発病。今年の1月中旬に退院し、現在も月1回の通院で治療を続けている。

ヤクルトは小児がんを広く知ってもらうため、22年から小児がん治療中の子供やサバイバーを応援する活動の一環で、選手会によるチャリティーオークションを実施するなど支援を行ってきた。「ゴールドリボンナイター」は今年で4回目。ヤクルトの選手は「ゴールドリストバンド」を着用してプレーする。

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