【ヤクルト】村上宗隆“弾弾弾”!バックスクリーン3発で連敗止める 優勝完全消滅を阻止

ヤクルト対広島 8回裏ヤクルト1死、この日3本目となる中越えソロ本塁打を放つ村上(撮影・浅見桂子)

<ヤクルト5-4広島>◇30日◇神宮

ヤクルトは4番村上宗隆内野手(25)の2打席連続弾を含む3本塁打で、連敗を3で止めた。

2点のビハインドで迎えた2回先頭。広島先発の高橋からバックスクリーンへの12号ソロを放った。同点で迎えた3回2死三塁、高橋の直球を捉えると、打球は再びバックスクリーンへ。13号となる2ランで勝ち越しに成功。ダイヤモンド1周後は左手首のゴールドリストバンドを指さした。この日は小児がん啓発「ゴールドリボンナイター」で、小児がんと闘う子供たちと家族が招待されていた。「小児がんの子たちに英気を養ってもらえるように」という思いを結果につなげた。

村上は8回1死の第4打席でも、辻からバックスクリーンへ14号ソロをたたき込んだ。

投げては、先発の山野太一投手(26)が6回8安打2失点。112球の粘投で、4カ月ぶりとなる2勝目をマークした。2回、高橋の2点適時二塁打で先制を許したが、3回以降は広島打線に三塁を踏ませなかった。

この日の試合に敗れ、同日に阪神が勝利すると、優勝の可能性が完全消滅する一戦だった。4番の豪快弾が勝利を呼び込んだ。

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