【巨人】阿部慎之助監督、四球連発の投手陣に「反省して」カード勝ち越しへ3戦目は横川凱が先発

巨人阿部慎之助監督(2025年7月撮影)

<阪神-巨人>◇31日◇甲子園

巨人がカード勝ち越しをかけて「伝統の一戦」第3ラウンドに臨む。

前日の同戦は、守備でリズムをつくれずに接戦を落とした。先発井上温大投手(24)は5回途中4安打3四球3失点で降板。リリーフ陣も粘りの投球を見せたが、投手陣全体で計11四球と課題を残した。阿部慎之助監督(46)は「出そうと思って出してるんじゃないけど、ああいう四球を挟むと失点につながりやすい。『結局は痛かったな、あの四球』となるので、反省してもらいたい」と話した。

打線も“テコ入れ”が実らなかった。岡本和真内野手(29)を3番に、4番には岸田行倫捕手(28)を起用。指揮官は「岡本に数多く打席を回したい。和真の前に(ランナーが)たまらないケースが多いので、それだったら初回に相手にプレッシャーかけられるんじゃないか」と意図を説明した。岡本はマルチ安打、岸田は猛打賞とそれぞれ役割を果たしたが、チームとしてはあと1点が遠かった。

勝負の3戦目は横川凱投手が先発する。30日に25歳の誕生日を迎えたばかりの左腕は「両親に産んでもらった感謝を勝ちで表せたら。いい姿を見せられるように」と意気込んだ。

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