【ヤクルト】広島に打ち勝つ サブマリン下川5回3失点でプロ初勝利 打線が5回まで6得点援護

ヤクルト対広島 力投するヤクルト先発の下川(撮影・浅見桂子)

<ヤクルト7-4広島>◇31日◇神宮

ヤクルトが広島に打ち勝った。

打線が広島先発の常広を攻略した。1点を追う2回。打者9人の攻撃で3点を奪って逆転した。1死から北村恵吾内野手(24)の二塁打を皮切りに1イニング5安打を集中した。岩田幸宏外野手(28)の右前適時打と長岡秀樹内野手(23)の左前への2点適時打と打線がつながった。4回にも長岡と村上宗隆内野手(25)が適時打で2点を追加。5回は先頭の北村恵が4号ソロで中押しした。

5回までに6得点と打線の援護を受け、先発の下川隼佑投手(25)がプロ初勝利を手にした。サブマリン右腕は5回8安打3失点。直球とカーブを軸に、1イニングに複数失点を許さず、最少失点で粘った。下川はバットでも4回1死から右中間への二塁打を決め、プロ初安打も記録した。6回以降は継投で広島の反撃をしのいだ。

負ければ、セ・リーグ優勝の可能性が消滅する一戦だったが、いったん踏みとどまった。しかし、阪神が巨人に勝利すれば、3年連続のV逸が決定する。

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