【DeNA】藤浪晋太郎が7回4安打無失点3四死球の好投で勝利投手の権利を持ったまま降板

DeNA対中日 6回表を抑えベンチに戻る藤浪(右)と松尾(撮影・河田真司)

<DeNA-中日>◇31日◇横浜

DeNA藤浪晋太郎投手(31)が、中日戦で移籍後2度目の先発マウンドに上がり、7回4安打無失点の好投で勝利投手の権利を持った状態でマウンドを降りた。

1回は先頭の岡林を一ゴロ、樋口はスプリットで空振り三振、上林はカットボールで空を切らせた。

大阪桐蔭の後輩でもある松尾汐恩捕手(21)と「大阪桐蔭バッテリー」を組み、節目の1000投球回を達成。ベンチに戻る前に記念のボードを贈られ、頭上で掲げた。

2回は、ボスラーを左飛、板山をカットボールで空振り三振、大島の一塁線へのゴロをオースティンがダイビングキャッチし、2イニング連続で3者凡退に抑えた。

3回は、先頭のロドリゲスをカットボールで見逃し三振、宇佐見を内角速球で空振り三振、松葉を内角速球で見逃し三振に抑え、3者連続三振で3イニング連続で3者凡退に抑えた。

中日ファンからブーイングを浴びたのは、1点リードの4回だった。1死二塁から初球のカットボールを引っかけ、上林の右足に直撃。1軍では移籍後初死球で1死一、二塁とされ、ボスラーに捉えられたかに見えた左中間への飛球を中堅の蝦名が好捕。板山は153キロの速球で空を切らせ、雄たけびを上げた。

5回には突如制球が乱れ、先頭の大島、ロドリゲスに連続でストレートの四球。宇佐見は投ゴロで1死二、三塁とされたが、松葉を投ゴロ、岡林を二ゴロでねじ伏せ、中盤の大ピンチを脱出した。

6回は2死からボスラーに二塁打を浴びたが、板山を空振り三振。7回は大島、ロドリゲスの連打をきっかけに1死二、三塁のピンチを背負ったが、代打の辻本、岡林を抑えた。

前回対戦の17日の中日戦は、左打者9人を並べられたが、この日は「7番遊撃」のロドリゲスを除き、左打者8人がスタメンに並んだが、2試合連続で好投し、リリーフ陣にバトンを渡した。

【関連記事】DeNAニュース一覧