<DeNA2-0中日>◇31日◇横浜
DeNA藤浪晋太郎投手(31)が、移籍後2度目の先発でも不動心でマウンドに上がり、移籍後初勝利を挙げた。
前回対戦の17日の中日戦では、左打者9人を並べられたが、この日は「7番遊撃」のロドリゲスを除き、左打者8人がスタメンに並んだ。
5回に9球連続で制球が乱れる場面も見られたが、最速156キロをマークした速球を軸に、7回を4安打無失点9奪三振と好投した。
左打者が8人並んだ打線のついて「相手のオーダーに関しては、自分のコントロールできるところではないので、それに対して、どう投げるかってところだけなので特に気にしないです」と各打者と対峙(たいじ)した。
中日の左打者中心のオーダーも変わらなかったが、藤浪も目の前の打者にだけ集中し、余計な感情や思考は排除する投球は前回と変わらなかった。
大阪桐蔭の後輩でもある松尾汐恩捕手(21)とバッテリーを組み、1000投球回も達成。チームは連敗を2で止め、単独3位に浮上した。