【DeNA】また主力離脱…宮崎敏郎が右膝後十字靱帯部分損傷「いるメンバーでできることを」監督

宮崎敏郎=25年8月31日

またも主力の痛すぎる負傷離脱が決まった。前日の広島戦を途中交代していた宮崎敏郎内野手(36)が3日、右膝後十字靱帯(じんたい)の部分損傷で出場選手登録を抹消された。この日に広島市内の病院で診断を受けた。今季中の復帰は絶望的な状況となり、三浦大輔監督(51)は「いるメンバーでできることをやっていきます」と説明した。

チーム最年長の宮崎は前日2日の広島戦(マツダスタジアム)の7回無死一塁、打席で左飛に打ち取られた後、足を気にして痛がるそぶりを見せた。トレーナーに肩を抱えられ、足を引きずりながらベンチ裏に下がり、この回の守備からベンチに退いた。試合後は右膝にサポーターが巻かれ、足を引きずりながらも自ら歩いてバスに乗り込んでいた。

打線では牧秀悟内野手(27)が8月7日に「左MP関節尺側側副靱帯修復術」の手術を行っており、またしても主力が離脱。試合前練習では三塁で先発した筒香や三森、柴田、林、知野らが三塁で守備練習を行った。「1人また欠けるのは大きな痛手。それでも今いるメンバーで残り試合を戦っていきます」と指揮官。シーズン最終盤、チーム力が試される1カ月になる。【小早川宗一郎】