<楽天6-11西武>◇3日◇楽天モバイルパーク
打ち合いの末、5位西武が4位楽天に勝利した。両チームのゲーム差は「1・5」に縮まった。
2連戦とはいえ、西武が負けなしでカードを終えるのは6月10日~12日の阪神戦(ベルーナドーム)3連勝以来となる。
この日は初回、2死後の連打でチャンスを作り、渡部聖弥外野手(23)が先制適時打。さらに2走者を置き、山村崇嘉内野手(22)が2号3ランを放って初回に4点を奪った。
すぐ楽天に2点差に迫られたものの、3回には平沼翔太外野手(28)と外崎修汰内野手(32)の連続長打などで2点を追加した。6回にも相手守備のミスを絡めながらさらに3点を加点。9回にはタイラー・ネビン外野手(28)の15号2ランでダメ押しした。
西武先発の与座海人投手(29)は4点の援護を受けた後、初回にすぐ2失点したものの「2回以降はうまく切り替えることができ、打者が嫌がるような投球を意識してすることができたと思います」と振り返るように、5回までその2失点のみで抑えた。
一時は7点差ついたものの、7回に登板した山田陽翔投手(21)が楽天鈴木大に満塁本塁打を浴びるなど、1死も取れずにまさかのノックアウトに。しかし4番手の黒木優太投手(31)がその後の火消しに見事に成功し、楽天に傾きかけた流れを戻した。