【DeNA】牧に続いて宮崎も負傷離脱…ミスでの敗戦で痛すぎる二重苦「全員で何とかカバー」筒香

広島対DeNA 試合終了、敗れた三浦監督(中央)(撮影・加藤孝規)

<広島2-1DeNA>◇3日◇マツダスタジアム

主力の負傷離脱にミスでの敗戦と、痛すぎる二重苦となった。前日2日の広島戦で途中交代していた宮崎敏郎内野手(36)が右膝後十字靱帯(じんたい)の部分損傷で出場選手登録を抹消された。今季中の復帰は絶望的な状況となり、三浦監督は「大きな痛手。それでも今いるメンバーで残り試合を戦っていきます」と前を向いた。

チーム最年長を欠いたチームは、ミスで痛恨の逆転負けを喫した。1点リードの5回先頭、広島菊池のゴロを遊撃手の京田がファンブル。さらに1死二、三塁からも、京田がトンネルして走者2人の生還を許した。打線も7四球と荒れた広島大瀬良から1得点と攻略できず、三浦監督は「相手の四球を生かし切れなかった」と悔やんだ。

CSを争う4位広島と1差、5位中日とも1・5差に縮まった。主将の牧が8月に左手親指の靱帯を手術して長期離脱。宮崎に代わって三塁で先発した筒香は「宮崎さんにはチームの中心で引っ張ってもらっていた。全員で何とかカバーするしかない」と誓いを込めた。昨季は3位から下克上で日本シリーズを制覇。最大出力は疑いようがない。シーズン最終盤、チーム力が試される1カ月になる。【小早川宗一郎】

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