【オリックス】ペイペイドーム12連敗 太田椋は3試合ぶり出場で安打「出るからにはしっかり」

ソフトバンク対オリックス 1回表オリックス2死、太田は左前安打を放つ(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク7-1オリックス>◇3日◇みずほペイペイドーム

3位オリックスはみずほペイペイドームでのソフトバンク戦12連敗(1分けを挟む)を喫した。序盤の大量失点が響き、この日も苦手ソフトバンクを攻略できなかった。

打線は0-0の2回、相手先発の大関から2連打と四球で2死満塁の好機をつくるも、先制できなかった。

その裏、先発のドラフト2位寺西成騎投手(22)がソフトバンク打線につかまった。自己最短の1回1/3を5安打5失点でKO。岸田護監督(44)は「前回も(2回5失点)で、プロ野球の怖さも知ったかなというところで慎重になりすぎたところはあったかもわからない。どんどん勝負して、やられて覚えていくしかないものですから」と奮起へ期待を込めた。寺西は一度出場選手登録を抹消される見込みとなった。

打線は6回に杉本裕太郎外野手(34)が放った15号ソロの1点のみ。それでも太田椋内野手(24)が上半身のコンディション不良から3試合ぶりに復帰したことは好材料。初回に左前打を放ち、攻守で存在感を放った。終盤戦だけに太田は試合後、「どこまでできるかというのは自分の判断だと思う。試合に出るからにはしっかりやらないといけない」と決意をにじませた。

今季同戦は3勝11敗2分けと大きく負け越している。4日は田嶋大樹投手(29)が先発。鬼門を突破し、同一カード3連勝を阻止したい。

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