【DeNA】平良拳太郎「スパイシー」な好投 酷暑対策で試合中に辛いもの摂取、足への刺激遮断

広島対DeNA DeNA先発の平良(撮影・加藤孝規)

<広島0-1DeNA>◇4日◇マツダスタジアム

DeNA平良拳太郎投手(30)がスパイシーな好投を見せた。5回2死一塁、試合成立までアウト1つ。広島佐々木をスライダーで中飛に仕留めた。雨の影響を感じさせずに5回3安打無失点6奪三振。「集中し続けるのも大変」と2度の中断中は捕手の松尾らと野球の話や世間話でリラックス。6回途中にコールドとなったため、今季初完封で、ビジターでは23年9月15日のヤクルト戦(神宮)以来2年ぶりの白星を挙げ「集中力を切らさずにできた」とうなずいた。

前回登板の8月19日の広島戦(横浜)では酷暑で両ふくらはぎを筋けいれんして緊急降板。トレーナー陣と対策を練り、試合中に辛いものを摂取することに。足への刺激を遮断する効果があり、5回を終えてから一味唐辛子を小さじ1杯と酸味と絡みのあるピクルスを摂取。コールドで6回の出番はなかったが「刺激はありました」とピリッと辛みを体内に入れて3勝目。4位広島とのゲーム差を2に広げる立役者となった。

DeNA三浦監督(平良について)「立ち上がりから真っすぐのキレも変化球のキレも良かったです。雨で中断もありながらも集中を切らさずに、最後まで投げてくれたと思います」

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