<中日-巨人>◇5日◇バンテリンドーム
中日福永裕基内野手(28)が出場選手登録された。5月28日に抹消して以来、100日ぶり。試合前練習では最終組で細川成也外野手(27)と並んでフリー打撃を行った。
5月27日ヤクルト戦(神宮)で左手関節を骨折。手術を行い、2日2軍広島戦(ナゴヤ)で3カ月ぶりに実戦復帰したばかりだった。実戦復帰後は2軍3試合で7打数2安打の成績を残していた。
福永は練習後、「チームがCS争いで熱い戦いをしている中で、チームに呼んでもらえた。少しでも勝ちに貢献できるように頑張るだけ」と力を込めた。「井上監督からは『今、こういう負けない戦いが続いている中で、何とか頑張ってくれ』という感じで言われました。もうやるだけなので」と気合十分だ。
プロ3年目は背番号を7に変更。「3番二塁」で主軸を期待されたシーズンだった。開幕直前の3月18日のオープン戦ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)で守備中に右膝側副靱帯(じんたい)を損傷。5月24日に1軍復帰したが、27日ヤクルト戦(神宮)で本塁にヘッドスライディングした際、相手捕手と接触し左手関節を骨折した。故障に泣かされ、今季はここまで2試合出場のみ。逆襲へ「体の状態はいい。(右膝も左手も)大丈夫」と力強く話した。
代わって左脇腹を痛めた石川昂弥内野手(24)と前日4日阪神戦で4失点の橋本侑樹投手(27)が出場選手登録を抹消された。