【ロッテ】「こっちの作戦が失敗」吉井監督 逆転負けで連敗、4回の好機に得点奪えず

西武対ロッテ 9回表、戦況を見守る吉井監督(撮影・河田真司)

<西武5-3ロッテ>◇5日◇ベルーナドーム

ロッテは逆転負けを喫し2連敗となった。

先発のオースティン・ボス投手(33)は5回10安打3失点で4月25日以来の勝利とはならなかった。2回、3回と粘って無失点に抑えていたものの、3-0の4回に1死から山村、古賀の連打で1点をかえされる。さらに、2死二、三塁から西川に同点適時打を浴びた。これで5月2日のソフトバンク戦から16試合連続未勝利となった。吉井理人監督(60)は「今日みたいに下位打線を出してたらやっぱり勝てない」と振り返った。

2番手で登板した沢田圭佑投手(31)が1死二、三塁から平沼に勝ち越し打を許し、直後の外崎にも中犠飛で追加点を与えた。

打線は上田希由翔内野手(24)が3回1死二、三塁から高橋の152キロ直球をバックスクリーンに運ぶ3ランで先制。4回には無死二、三塁のチャンスをつくったが後続の松川虎生捕手(21)が遊ゴロで走者を進められず。小川龍成内野手(27)がスクイズを試みるも追い込まれ一ゴロになり無得点に終わった。吉井監督は「松川のところで作戦考えたんですけど、初スタメンだったんで、打たせてあげたいっていうのがあった。小川はカウントが1ストライクの後だったので、変化球が来るかなと思ったところでよくファウルにしてくれた。こっちがスクイズのサインを出すタイミングをちょっと間違えた。選手たちはちゃんとやってくれたんで。こっちの作戦が失敗です」と責任を負った。

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