【阪神】4回1失点の門別啓人に藤川監督「いろはの『い』の選手。次は『ろ』になり『は』に」

阪神対広島 1回表広島2死一、三塁、一塁手大山(右)から激励を受ける阪神先発の門別(撮影・上山淳一)

<阪神4-1広島>◇6日◇甲子園

阪神が3連勝を飾り、DeNAも敗れ、ついに優勝マジックは1となった。7日も2年ぶり優勝が決定。2リーグ制後のプロ野球史上最速優勝は、90年9月8日の巨人。歴史を塗り替える1日になる可能性がある。

この日の先発は高卒3年目の門別啓人投手(21)。約3カ月ぶりの1軍マウンドは、4回7安打1失点の粘投。「しっかりこのためにやってきたつもりだったんですけど、まだそれでも足りない部分があった」。毎回走者を背負い、4回には2死満塁のピンチもしのいだが、5回を投げきれず今季3勝目は遠かった。

試合後、藤川球児監督(45)は「プロ野球のいろはの『い』の部分の選手ですから」と話した。「いろんな経験を重ねて彼が強くなってくることができれば、次はいろはの『ろ』になり、『は』になってくることになると思いますけど、それは時間がかかりますよね」と今後の成長に期待した。

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