<DeNA3-2ヤクルト>◇7日◇横浜
DeNA三浦大輔監督(51)は、阪神のリーグ優勝が決まり「リーグ優勝を目指してやってきた中で今日で完全に0になったわけですから。ただ0になったからシーズン終わるわけではないので。また明日から切り替えて来週に入っていきます」と話した。
移籍後3度目の登板となった藤浪晋太郎投手(31)は、7回途中2失点で粘投し、勝利に貢献した。
今季ここまで2戦は中日戦で左打者を並べられていたが、この日は左右関係なくヤクルトのレギュラーと対戦。「あまりそこは気にしていなかったですね」と最速155キロ直球と4種類の変化球を制球した。
2回にオスナに一発を浴びたが、「バッターズパークですしソロ1発、それくらいは起こりうる」とすぐ切り替え、6回まで1失点で勝ち投手の権利も途中まで得ていた。
だが7回2死から北村恵に左翼線への二塁打を打たれると、「いつも通り投げていればいいところを、絶対に抑えてやろうって欲があった」と力み、次打者中村悠に四球を与え交代。2番手森原が同点打を許し、2勝目とはならなかったが、「前回ほど良くないなと思いながらも、その中でゲームをつくれたのは良かった」と振り返った。
8回には2死満塁からビシエドが初球を捉えて左前適時打で勝ち越し、カード勝ち越しを決めた。
三浦監督は「大きなミスなく守ってくれましたし、2死からビシエドが打ってくれた。藤浪も前回同様良かったですよ」とたたえた。