<中日3-6巨人>◇7日◇バンテリンドーム
巨人が、チーム一丸で中日に連勝し、2勝1敗でカード勝ち越しを決めた。
1回に岸田行倫捕手(28)の右中間を破る適時二塁打で先制。4回に細川のソロで追いつかれたが、5回に岸田の左前適時打で再び1点を勝ち越した。
さらに、2死満塁とチャンスを広げ、吉川尚輝内野手(30)が右翼線への2点適時二塁打。7回にはリチャード内野手(26)の中堅への犠飛、吉川の中前適時打で2点を追加した。
先発の横川凱投手(25)は、5回途中2失点で降板。2点リードの5回無死満塁から2番手で登板した船迫大雅投手(28)が、細川を空振り三振、ボスラーを中飛、福永を空振り三振で大ピンチを脱出した。
阪神のリーグ優勝が決まったが、チームは3位DeNAと1・5ゲーム差を死守。4位中日とのゲーム差を5ゲーム差に広げ、CS進出に大きく前進した。
大きな1勝にも、試合後の阿部慎之助監督(46)はかぶとの緒を締めた。「細かいこと…。ああいうことをできないとね。ああいうのは、ちょっと目立ちますけどね。反省して練習してほしいなと思います」と指摘した。
1回無死一、二塁で泉口、2回無死一、二塁で投手の横川、4回1死一、二塁で横川が犠打を決められなかったことを挙げ、今後の糧にすることを求めた。