楽天岸孝之投手(40)が、天敵との投げ合いで雪辱する。9日西武戦(楽天モバイルパーク)に先発。前日8日は同球場で調整した。2週連続で同じチームとの対戦になるが「ゲーム作って、対今井とかも考えた時に最低限っていうところもあると思う。その辺はしっかりやれたらいいかなとは思いますけど、もうベストを尽くすっていう、そこしかないです」と意気込んだ。
西武のエース今井と再びマッチアップする。2日同戦で岸は5回途中4安打1失点で降板。チームとしては打線沈黙で2安打完封負けし、対今井の通算対戦成績で20敗目(9勝)を喫した。
天敵右腕について、ベテランは「チームとしては嫌じゃないですか、やっぱり」と話した上で「ここで投げ合うっていうことを考えた時に『勝ったら、やっぱ最高に気持ちいいだろうな』っていう、そういういいイメージとかを持っていきたいといってますけどね、いつも」と力を込めた。
チームは現在4位で、6・5ゲーム差で3位オリックスを追う展開だ。5位西武も0・5ゲーム差に接近しており、敗れれば順位が入れ替わる一戦となる。「あっちもあっちで、その3位を狙いに必死ですから。そういうところで気持ちで負けないように、空回りしないで、やるだけだと思います」とチームトップの7勝目を目指す。