ソフトバンク小久保裕紀監督(53)らチーム一行は8日、福岡空港から空路で札幌入りした。9日の敵地エスコンフィールドで2位の日本ハムをくだせば、優勝マジック「15」は一気に2つ減る。5ゲーム差に拡大して連覇へ大きく前進するが、小久保監督は「いつも通り? そりゃそうよ」と泰然自若で臨む。
前日7日の楽天戦(みずほペイペイドーム)で、左脇腹に違和感を抱えていた近藤が代打で8試合ぶりに出場。空振り三振に倒れるも、復活に向けて前進したことは間違いない。小久保監督は9日以降の起用について「まだ話してない。(体の)反動を聞いてから」と慎重に見定める。代打待機が続くにしても、勝利への切り札となりそうだ。
「右脛骨(けいこつ)骨挫傷」で戦列離脱中の柳田の1軍昇格は見送られた。柳田は今後も2軍戦に出場し、守備に就いてからの動きを含めて復帰時期を見極めていく。