先週の入れ替え&ファーム情報を、球団別でおさらいします。セ・リーグ編。
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【阪神】リーグ優勝を目前にして、中継ぎ強化として桐敷を、約3カ月ぶりの先発起用で門別を出場選手登録した。4日の中日戦で来日初先発し、3回無失点のネルソンを出場選手登録抹消。5日の中日戦で救援登板も、細川に3ランを被弾した島本を6日に同抹消した。2軍では7日広島戦で茨木が6回4安打1失点と好投した。
【巨人】ドラフト1位ルーキーの石塚が猛アピールを続けている。3日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(Gタウン)で先頭打者本塁打となる2号ソロをマーク。6日の同楽天戦(盛岡)では3号ソロを含む4打数4安打と大暴れした。今季はここまで2軍戦に50試合に出場し、打率3割3分3厘、3本塁打、22打点。黄金ルーキーが期待に違わぬ活躍を見せている。
【DeNA】右小指MP関節橈側(とうそく)側副靱帯(じんたい)付着部剥離骨折で離脱していた石上が、わずか1週間で実戦復帰した。6日の2軍戦に「1番遊撃」で先発。三浦監督は「試合に出て問題ないと確認が取れればまた(1軍に)呼ぼうと考えている」と説明した。フォードも同戦で来日後初となる三塁守備につき、宮崎が離脱する中での新たなオプションを模索した。
【中日】2軍でドラフト3位の高卒ルーキー森駿が持ち味の長打力をアピールしている。先週の2軍全5試合に出場し19打数7安打の打率3割6分8厘、3本塁打、7打点と大当たり。ここまで66試合で7本塁打、21打点をマークしている。2年後には指名打者制も導入されるが「やはり守れないと1軍に行けないし自分の価値は上がらない」と、三塁手として早期1軍を目指す。
【広島】3日に1軍昇格して、7日阪神戦で87日ぶり登板を果たしたアドゥワは敗戦投手になったものの、4回1失点で次回も1軍で先発する見込み。2日に今季初昇格した内田は、中継ぎの強化を要すチーム状況から翌3日に2軍降格となった。2軍では、中村健が出場した直近5試合で20打数8安打で打率4割、1本塁打、3打点と結果を残してアピールしている。
【ヤクルト】下半身コンディション不良でファーム調整していた並木が5日DeNA戦から約2カ月ぶりに1軍昇格となった。アビラは6日イースタン・リーグ・ロッテ戦で再来日後、初登板で5回3安打無失点と好投し、次回は1軍登板となる見通し。石川も6日の同ロッテ戦で4回4安打無失点と1軍再昇格にアピールした。西川と丸山和は5日から、清水は7日から2軍合流。