【西武】延長11回の末にサヨナラ負け 9回先頭打者が出塁の場面での作戦は「セデーニョに」

楽天対西武 2回裏楽天の攻撃が終わり投手交代を告げた西武西口監督(撮影・水谷安孝)

<楽天6-5西武>◇9日◇ベルーナドーム

5位西武が4位楽天にサヨナラ負けを喫し、ゲーム差は「1・5」に広がった。また3位オリックスとは「7・5」に広がった。

ビハインドの8回にタイラー・ネビン外野手(28)の16号ソロで追いついたものの、9回までに勝ち越せなかった。

9回は先頭の古賀悠斗捕手(25)が四球で出塁したものの生かせず。代走のスペシャリストである高松渡内野手(26)が控えていたものの、起用はなし。

西口文也監督(52)は「あそこはもう、セデーニョに打たせるつもりでいた」とレアンドロ・セデーニョ内野手(27)の打力に託したことを明かし「(古賀悠が二塁に)進んだ時には(代走を)考えてはいた」と説明した。

セデーニョは本塁打性の当たりだったものの、惜しくもレフトスタンドには届かずフライアウト。西口監督は「もう少し。本当もう少し。あれくらい振ってくれれば」と長打発揮に期待していた。【金子真仁】