【楽天】2年目の中島大輔、プロ初サヨナラ打「かっこいい決め方は次回」チームは5位転落回避

楽天対西武 11回裏楽天2死二、三塁、サヨナラ適時打を放ちお立ち台でガッツポーズする中島(撮影・水谷安孝)

<楽天6-5西武>◇9日◇楽天モバイルパーク

2年目の楽天中島大輔外野手(24)が、プロ初のサヨナラ打を放ち約5時間に及ぶ死闘に終止符を打った。同点の延長11回2死二、三塁。西武中村祐の5球目、内角147キロ直球を左前にはじき返した。「今日はたまたまかもしれないですけど、打てたっていうのはすごくうれしかったです」と力を込めた。

やや詰まった打球が三遊間を抜けた。思い描いていたような当たりではなかったが「もう関係ないです。かっこいい決め方は次回ということで。まずはなんでもうれしかったです。とりあえず、いいところに飛びましたね」。歓喜のウオーターシャワーを全身に浴び「アクエリアス、目、めっちゃ痛いです。べったべたです」と、はにかんだ。

1番打者として、この日は7打席に立った。5打数3安打2四球1打点で役割を果たし「5(回、塁に)出れたんですかね? っていうのは、1番バッターの仕事としてすごい良かったかなと思います」とうなずいた。

チームは西武に敗れれば5位に転落する危機だったが、売り出し中のリードオフマンがヒーローとなった。

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